スタッフブログ 2012/3

舘ホームサービスの従業員の日記   です。工事のこと、糸島の事、食べ歩き   などなど。

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桜の名勝 [自然・四季]

投稿日時:2012/03/14(水) 08:26

おはようございます。
今年の冬は寒い日が多く寒暖の差が激しく体調を崩しがちですが、少しずつですが温かくなってきましたね。
今日の朝は雲ひとつないいい天気だったので、出勤前に会社横の桜並木を撮ってみました。

















遠くには可也山を望み開花前の桜並木が雷山川沿いに続いています。



































この川沿いの桜並木は1キロ近く続いており、ウォーキングや散歩をされる方が結構おられます。


今年の福岡の桜開花予想日は3月25日、26日となっています。まだ少しつぼみも小さいですがあと10日ほどで、
この桜並木の桜が満開になるので、それまで楽しみに待ちたいと思います。


ちなみに種類が異なるのか小さな苗木の桜が1輪だけ開花していました。




 


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7.7.7.7. [プライベート]

投稿日時:2012/03/09(金) 10:57


今日もやっと、仕事も終わり 家に帰る 途中に、、、、



















 な、な、。。。。。。なんと。!!!!
     メーターが!!!!

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江戸時代の家 [住宅]

投稿日時:2012/03/07(水) 15:04

最近、古民家再生という言葉をよく耳にしますが、糸島市にはそんな古民家の極め付けの古民家『江戸時代の住宅』があります。

場所は糸島市有田『平原歴史公園』にあります。

    外観の大屋根部分は茅葺き屋根で南側に面した縁側ぶぶんは

   
   瓦葺き、外壁は赤土による塗り壁と田舎の風景によくマッチした


   外観です。










知ったように解説していますが、この建物は元々糸島市神在に


あり、平原遺跡公園整備の際に移築されたそうです。


この建物は中津藩神在村庄屋職を務めていた藤瀬家の住宅で


元文2年(1737年)に建てられたもので、旧前原市教育委員会が


解体された建築材を藤瀬家から譲り受け、平成17年度の平原遺跡


環境整備工事にあわせて平原歴史公園の一角に移築復元したそうです。



   中に入ると土間が広がっており、釜戸が設置してありました。


   古民家ならではの大きな梁が象徴的です。














釜戸は復元時に造られたものでしょうが、このような釜戸で炊いた



ごはんはおいしかったのでしょうね。













   現在でいうとリビングダイニングでしょうか。


   土間に面した部分に囲炉裏がありました。今も昔も変わらず


   一家団欒の場だったのでしょう。













この季節には囲炉裏ってうらやましいですね。
















  釜戸部分を見上げると大きな梁が掛かっています。


  現在ではこのような古材が高値で取引されてるともいいます。


  又、茅葺き屋根はかまどや、囲炉裏の煙で燻されることにより

  
  耐久性が高まるそうです。

  
  




時代が変わり日本人のライフスタイルが変わっても、このような日本の古民家ってなんかおちつきますね。

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